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【佐賀錦/Brocade】カード・名刺入れ(縦型)/ Card/business card holder

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実際に手織りで制作した佐賀錦の生地をカード入れに仕立てしています。 縦糸に金糸を使用しているのできらめき方が、見る角度により変化し、とても上品です。 横糸は紺やピンクベージュ、薄い朱などが重なります。 手織りならではの立体的な手触りもよく、触るほどに愛着がわきます。 気持ちの良い青緑と金色のコントラストが気持ち良いです。 重厚感のあるシックな仕上がりです。 そしてなんといっても縦型。 縦型名刺にはぴったりのケースで、白い名刺が際立ちます。 横幅:78mm / Width 縦幅:96mm / Vertical width 厚み:10mm(上部) / Thickness 中の横幅:67mm / width inside 中の縦幅:92mm / Vertical width inside 名刺、クレジットカードなどが入ります。 佐賀錦は、そもそも「鹿島錦」とよばれており、江戸時代後期に鹿島鍋島藩主夫人が病で床についていた時に天井の網代組を見て、これを発案したといわれています。その後明治43年の日英大博覧会にて、知名度を考慮し「佐賀錦」と称され、「日本手芸の極致」と称賛を受け日本を代表する織物となっています。 また佐賀錦の繊細で華麗な幾何学的文様は、横糸に彩りある絹糸を、縦糸に輝きを生む金糸・銀糸・漆糸が織り込まれています。そのため生地全体に自然な上品さが宿ります。紋様は伝統的な網代(あじろ)、紗綾(さや)、菱などが繰り返されつつ、多様なバリエーションがあり長く愛用できる柄になっています。 ふんだんに使われる金糸は西陣織に使われる京都産のもので、その技術や表現力の高さから京都でも佐賀錦が織られています。 国内外と一目置かれる「佐賀錦」を手に和の上品さをお手元にしのばせてはいかがでしょうか。 The actual hand-woven Saga Nishiki fabric is made into a card holder. Since gold thread is used for the warp, the way it sparkles changes depending on the viewing angle, making it very elegant. Saga Nishiki is one of the traditional Japanese Brocades. Gold thread is used to create shine on the warp threads. Japanese elegance for you

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